謎に包まれた台湾R&Bシーンの新星「?te」、 日本初来日公演を80名限定で緊急開催決定！
台湾のR&Bシンガー・「?te（Whyte,壞特）」が、5月10日（水）に渋谷・DJ Bar 東間屋にて、緊急来日イベント「VIP event in Japan」を開催することを発表しました。
2019年に1stシングル『Cazzo』をリリースした?te（読み：whyte,ホワイト）は、デビュー以来その素性はベールに包まれたままのミステリアスな存在であるものの、Lo-FiサウンドをベースにR&B、ブルース、ラテンミュージックなど多元的に盛り込んだ楽曲と、それに溶け合う彼女のメロウな歌声でファンを獲得し、その活動の幅を広げてきた。「lo-fiは私がある意味切望しているものであり、シンプルだけど負担を和らげてくれるもの。私の音楽で皆を癒したい」と彼女は語っています。
2021年には、アジア最大級の音楽アワード「KKBOX MUSIC AWARDS」にてRising Starを受賞、同年の台湾のインディー音楽を主な対象とする音楽式典「金音獎（GMA, Golden Music Awards）」ではベスト新人賞を受賞するなど、東アジア音楽シーンに興味のある人々の中では明確にその頭角を示してきた。これからのアジア音楽を引っ張っていく新世代ミュージシャンとなった彼女は、R&Bシーンで言うならば、9m88らと並ぶ若手R&Bシンガーの一角を担う存在と言えるでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=iAK6XWM90yI
また、「ELLE Taiwan」「PPAPER FASHION」、「China Times Fashion」などファッションメディアにも取り上げられるなど、彼女の存在そのものが若者のイコンともなっています。多方面でその独特の存在感を象徴する彼女の活躍から目が離せません。
今回のイベント「VIP event in Japan」は緊急決定ということもあり、入場者は80名限定となる。5月7日20時（日本時間）より、イベント申請用Google Form通してのみ、抽選に参加することができます。また、当日はSPゲストDJも迎えるなど、タイトル通りプレミアムなものとなるであろう今回の?te初来日公演、またとない機会をぜひ見逃さないでください。
＜公演概要＞
？te(Whyte/壞特)
Live 2023『VIP event in Japan』
公演日時：2023年5月10日（水）Open 20：30 Start 21：00
会場：DJ Bar 東間屋（渋谷区道玄坂2-14-8 Spotify O-EAST内 2F）
出演者：？te(Whyte/壞特)
料金：入場無料
応募開始日時：2023年5月7日（日）20：00
応募方法：イベント申請用Google Formを記入し、申し込み承ります。お申込みは、応募日時の2023年5月7日（日）20：00から受付を開始いたします。先着順で定員の80名に達し次第、締め切らせていただきます。お申込みいただいた方には、順次、主催者より当日の整理番号を記載した申し込み確定メールを個別に送付いたします。当日はメールに記載の整理番号順でご入場いただきます。上記に記載の申し込み開始時間以前の申請は無効になりますのでご注意ください。またお申込みはお一人様1回までとさせていただいておりますので、ご了承ください。
お問い合わせ: whytejapantour@gmail.com
イベント申請用Google Form：
https://forms.gle/9CMeKUCz7vDDdQLr5
公式SNSアカウント：
Twitter→https://twitter.com/te_whyte
Instagram→https://www.instagram.com/whytetete/
会場公式サイト：https://azumaya.jp/
■お問い合わせ：
？te Live 2023『VIP event in Japan』日本窓口
張紜寧（チャンユンニン）Sonny Chang
＋818043715505
whytejapantour@gmail.com
行 達也（ゆき たつや）
90年代中期からタワーレコードでバイヤー職に就き、2000年初頭に有志で仕掛けたコンピレーションアルバム『喫茶ロック』シリーズが10タイトルを超えたところで気が大きくなり「オレはこんなもんじゃない」とばかりに2004年下北沢にmona recordsをオープン。店長としてカフェ運営、ライヴハウスのブッキングを担当しつつ、知り合いに頼まれCDショップ大賞の立ち上げに携わってしまったがために実行委員長に担ぎ上げられてしまったり、本を出版するなど多方面での活躍を強いられることになる。その後リリースした自身のバンドのCDが川谷絵音や小西康陽に絶賛されたことで天狗の鼻はさらに伸びたが、1年足らずで予期せぬバンド解散によって、その鼻はあっという間にへし折られた。店事業も「死ぬまでこのまま店にいるのか…」と考えると一気に未来が怖くなり、再びタワーレコードに復帰してレーベル業務に従事。ここで緑黄色社会、THE CHARM PARK、南波志帆、さよならポニーテールのA&Rを担当することになる。2019年からSKIYAKI社にてオールインプラットフォームBitfanの専任スタッフとして、現在はAnalogfish、大比良瑞希、THE CHARM PARK、羊文学、Kitri、一十三十一、辛島美登里、冨田ラボ、SOIL&"PIMP"SESSIONS、堀込泰行、YeYe etc. 多くのアーティストを担当している。
