【NEWS】HONEBONE、巨人・丸佳浩選手入場曲を含むニューアルバム『祝祭』配信開始
HONEBONEのニューアルバム『祝祭』が本日4月26日に配信開始となった。
1年2か月ぶりとなる新作には、読売ジャイアンツ・丸佳浩選手の入場曲「夜をこえて」をはじめ、ロック・フォーク・ボサノバなどバラエティ豊かな8曲を収録。
これまで以上にバンドサウンドを強調した内容にあわせ、6月3日(土)のリリースツアーファイナル・渋谷O-nest公演ではCHAIのYUNA(Dr.)をはじめとしたサポートメンバーによるフルバンド編成でのライブも行う。
HONEBONE『祝祭』
01 祝祭
02 とりあえず、生!
03 へだたってる僕ら
04 わるいゆめ
05 灯火
06 ネロリ
07 夜をこえて
08 前言撤回
《ツアー「祝祭JAPAN TOUR」日程》
■5/20(土) 名古屋クローバーハウス
※アコースティック・着席
前売予約:¥3,800 / 当日:¥4,300
開場17:30 / 開演18:00
HONEBONEのWebsiteより予約受付中
■5/26(金) 梅田Zeela
※アコースティック・着席
前売予約:¥4,000 / 当日:¥4,500
開場19:30 / 開演20:00
HONEBONEのWebsiteより予約受付中
■5/28(日) SENDAI KOFFEE
※アコースティック・着席
前売予約:¥3,500 / 当日:¥4,000
開場18:00 / 開演18:30
HONEBONEのWebsiteより予約受付中
■6/3(土) 渋谷O-nest
※バンド編成・スタンディング
前売:¥5,000 / 当日:¥5,500
開場18:00 / 開演18:30
各プレイガイドにて発売中
【HONEBONE プロフィール】
2014年結成、EMILY(エミリ/ヴォーカル)とKAWAGUCHI(カワグチ/ギター)の2人組。共に東京・高円寺出身。
アコギと歌の生々しいサウンド・歌詞・キャラクターが評判をよび、全国各地でライブ活動を展開。
2015年リリースの2nd Album『SKELETON』で、グループの基本スタイルを確立。
ネガティブな感情をメインテーマに楽曲を作り続け、以降2022年までに4枚のオリジナルアルバムをリリース。
2019年、EMILYが『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京)に出演、いじめ体験や持病について語ったことで全国的な認知を高める。
2020年にはインディーズグループとして超異例のNHK BSでのレギュラー番組『うたう旅~骨の髄まで届けます~』がスタート。
また、品川ヒロシ監督映画『リスタート』(2021年公開)にEMILYが主演として抜擢。HONEBONEとして劇中音楽・主題歌を担当する。
2021年には警視庁の依頼で自転車事故防止キャンペーンソング「自転車の正しい乗り方のうた」を制作。
2022年には読売ジャイアンツ・丸佳浩選手の入場曲「夜をこえて」を提供するなど、音楽シーンを飛び越えて活動中。
2023年11月4日、自身最大キャパシティの会場である恵比寿LIQUIDROOMでのワンマンライブに挑戦する。
行 達也(ゆき たつや)
90年代中期からタワーレコードでバイヤー職に就き、2000年初頭に有志で仕掛けたコンピレーションアルバム『喫茶ロック』シリーズが10タイトルを超えたところで気が大きくなり「オレはこんなもんじゃない」とばかりに2004年下北沢にmona recordsをオープン。店長としてカフェ運営、ライヴハウスのブッキングを担当しつつ、知り合いに頼まれCDショップ大賞の立ち上げに携わってしまったがために実行委員長に担ぎ上げられてしまったり、本を出版するなど多方面での活躍を強いられることになる。その後リリースした自身のバンドのCDが川谷絵音や小西康陽に絶賛されたことで天狗の鼻はさらに伸びたが、1年足らずで予期せぬバンド解散によって、その鼻はあっという間にへし折られた。店事業も「死ぬまでこのまま店にいるのか…」と考えると一気に未来が怖くなり、再びタワーレコードに復帰してレーベル業務に従事。ここで緑黄色社会、THE CHARM PARK、南波志帆、さよならポニーテールのA&Rを担当することになる。2019年からSKIYAKI社にてオールインプラットフォームBitfanの専任スタッフとして、現在はAnalogfish、大比良瑞希、THE CHARM PARK、羊文学、Kitri、一十三十一、辛島美登里、冨田ラボ、SOIL&"PIMP"SESSIONS、堀込泰行、YeYe etc. 多くのアーティストを担当している。