【NEWS】Kitriが手掛けるTVアニメ「事情を知らない転校生がグイグイくる。」 のEDテーマが配信リリース!

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2023/04/10 19:00

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Kitriが4月よりTOKYO MX、読売テレビ、テレビ愛知、BSフジ、アニマックスにて放送開始となるTVアニメ「事情を知らない転校生がグイグイくる。」エンディングテーマを担当することが決定し、この作品の為に書き下ろした「ココロネ」という新曲が、本日4月10日(月)にデジタルリリースとなりました。

「事情を知らない転校生がグイグイくる。」は、転校生の高田くんとクラスの皆から「死神」と呼ばれているクラスメイトの西村さんとの心温まる物語。Twitterで話題となり、月刊「ガンガンJOKER」で連載開始されている人気作品で、これまでの累計PV数は2億以上を超えています。

 

 
【Kitriからのコメント】

この度、エンディングテーマを担当させていただくことになったKitriです。

この素敵な作品に携わることができ、心から嬉しい気持ちです。高田くんと西村さん、そして個性豊かな仲間たち。何気ない日常の一瞬一瞬が愛おしく思えて、制作をしながら、気づけば私たち自身の心の栄養になっていました。誰の言動にも惑わされない高田くんの真っ直ぐでピュアな優しさは、大人になって忘れかけていたものを思い出させてくれます。西村さんと同じ気持ちで、目の前の景色が180度変わるような驚きを感じながら何度も心打たれました。

二人の成長とともに変化していくもの、一方でずっと変わらないもの。

その二つが混ざり合いながらどんな未来へと進んでいくのか、期待とともに「ココロネ」という曲を書かせていただきました。私たちにとっても大切なこの楽曲が、アニメとともに多くの方の心に届いたら嬉しいです。

 

【リリース情報】

Kitri/ココロネ

4月10日(月)デジタルリリース

M1,ココロネ
M2,ココロネ(Instrumental)

 

【Kitri プロフィール】

姉のMonaと妹のHinaによるピアノ連弾ボーカルユニット。クラシックをベースに持ちながら実験的な音楽を創造し独自の存在感を放つアーティストとして、2019 年1月、日本コロムビア BETTER DAYS レーベルより 1st EP「Primo」でメジャーデビュー。 同月、初のワンマンツアー「キトリの音楽会♯1」を開催。7月には 2nd EP「Secondo」を発表し「キトリの音楽会♯2」の全国ツアーを開催。2020年1月1st アルバム「Kitrist」を発表。ツアーは延期となったが、その間「Lily」、「人間プログラム」、「赤い月」と、起伏に富んだ楽曲の 3 作連続配信やライブで観客を魅了しているカヴァー曲のアルバム 「Re:cover」を制作、また「Kitriのきとりごとらじお」(FM大阪)のレギュラー DJを7月から務め常に精力的に世の中へ発信し続けた。二度の延期を経たツアー「キトリの音楽会 #3 “木鳥と羊毛”」を2021年1~2月に満を持して開催。2月に先行シングル「未知階段」で、新たな表現の扉を開け、4月に2ndアルバム「Kitrist II」をリリース。同月、京都のα-STATION でのレギュラー番組「Kitristime」(キトリスタイム)もスタート。6月には、神谷洵平(Dr.)、千葉広樹 (B.)、副田整歩 (Sax.) を迎えてのKitri初のバンド編成で「Kitri & The Bremenz Live」と題し、Billboard Live 横浜と大阪でのライブ開催。最新作は、アニメ『古見さんは、コミュ症です。』(テレビ東京系)主題歌である楽曲「ヒカレイノチ」リリースは、サブスクリプション配信による海外からの支持が高く話題を呼んだ。12月毎年恒例の「キトリの音楽会#4」をギターの羊毛、チェロの吉良都を迎え“羊飼いの娘たち”と題し大阪、福岡、東京、金沢で開催した。

オフィシャルサイト:https://www.kitriofficial.com/

ファンサイト:https://kitri.bitfan.id/

 

 

 

 

行 達也(ゆき たつや)

90年代中期からタワーレコードでバイヤー職に就き、2000年初頭に有志で仕掛けたコンピレーションアルバム『喫茶ロック』シリーズが10タイトルを超えたところで気が大きくなり「オレはこんなもんじゃない」とばかりに2004年下北沢にmona recordsをオープン。店長としてカフェ運営、ライヴハウスのブッキングを担当しつつ、知り合いに頼まれCDショップ大賞の立ち上げに携わってしまったがために実行委員長に担ぎ上げられてしまったり、本を出版するなど多方面での活躍を強いられることになる。その後リリースした自身のバンドのCDが川谷絵音や小西康陽に絶賛されたことで天狗の鼻はさらに伸びたが、1年足らずで予期せぬバンド解散によって、その鼻はあっという間にへし折られた。店事業も「死ぬまでこのまま店にいるのか…」と考えると一気に未来が怖くなり、再びタワーレコードに復帰してレーベル業務に従事。ここで緑黄色社会、THE CHARM PARK、南波志帆、さよならポニーテールのA&Rを担当することになる。2019年からSKIYAKI社にてオールインプラットフォームBitfanの専任スタッフとして、現在はAnalogfish、大比良瑞希、THE CHARM PARK、羊文学、Kitri、一十三十一、辛島美登里、冨田ラボ、SOIL&"PIMP"SESSIONS、堀込泰行、YeYe etc. 多くのアーティストを担当している。

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