一寸先闇バンド、3ヶ月連続配信リリース決定 第一弾『クーポン』を1/29に配信

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2025/01/17 20:00

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一寸先闇バンドが、3ヶ月連続配信リリースの第一弾、『クーポン』を1月29日(水)にリリースします。約1年半振りの楽曲となる今作は、シンセサイザーの竜生がアレンジを持ってきたことをきっかけに制作が始まった完全曲先行で、バンドとしては新たな試みとなる1曲となっており、クーポンという馴染みがあるワードを題材にした歌詞にも注目です。
また、4月23日(水)に新宿MARZにて、ゲストにチーナを迎え、リリースイベント『閃閃』を開催することが決定しました。1月18日(土)よりチケットの販売が開始となります。

おーたけ@じぇーむず
コメント
一寸先闇バンドの歌詞は、「変化」が大きなテーマとしてあるのですが、「クーポン」も様々な変化について俯瞰で捉えた楽曲に仕上がりました。俯瞰で捉えているから、自分のことさえ映画のように他人事として感じてしまう、そんな感覚を否定も肯定もせず受け入れてやろうぜ、というメッセージを込めました。
後から歌詞を読み返したら恋愛の距離感についてのようにもとれますね。
ちなみにこの曲はシンセサイザーの竜生氏がアレンジを持ってきてくれたのをきっかけに制作をはじめた完全曲先作品です!竜生氏ありがとう泣

 

一寸先闇バンド『クーポン』
2025.01.29(wed) Release
1. クーポン
レーベル:應武商会
各種配信サービスにてダウンロード&ストリーミング
https://lnk.to/2JHefP

 

 

一寸先闇バンド、盟友「チーナ」を迎え
4/23に新宿MARZでリリースイベント『閃閃』開催!

ひらめきや、一瞬の光を連想させる「閃」という文字は、「門が開いた時に人が通り過ぎる」形から成り立っています。来場者が会場に入場する瞬間のドキドキや、ライブでのかけがえのない時間を楽しく過ごせることを祈って、このタイトルにしました。

 

公演:閃閃
日程:2025年4月23日(水)
時間:open 19:00 / start 19:30
会場:新宿MARZ
出演:一寸先闇バンド、チーナ
料金:【一般】前売 3,000円、当日 3,500円 ※ドリンク代別
   【学生】前売 1,500円、当日 2,000円 ※ドリンク代別
チケット:イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/4255580001-P0030001

 

 

 

 

 

 

行 達也(ゆき たつや)

90年代中期からタワーレコードでバイヤー職に就き、2000年初頭に有志で仕掛けたコンピレーションアルバム『喫茶ロック』シリーズが10タイトルを超えたところで気が大きくなり「オレはこんなもんじゃない」とばかりに2004年下北沢にmona recordsをオープン。店長としてカフェ運営、ライヴハウスのブッキングを担当しつつ、知り合いに頼まれCDショップ大賞の立ち上げに携わってしまったがために実行委員長に担ぎ上げられてしまったり、本を出版するなど多方面での活躍を強いられることになる。その後リリースした自身のバンドのCDが川谷絵音や小西康陽に絶賛されたことで天狗の鼻はさらに伸びたが、1年足らずで予期せぬバンド解散によって、その鼻はあっという間にへし折られた。店事業も「死ぬまでこのまま店にいるのか…」と考えると一気に未来が怖くなり、再びタワーレコードに復帰してレーベル業務に従事。ここで緑黄色社会、THE CHARM PARK、南波志帆、さよならポニーテールのA&Rを担当することになる。2019年からSKIYAKI社にてオールインプラットフォームBitfanの専任スタッフとして、現在はAnalogfish、大比良瑞希、THE CHARM PARK、羊文学、Kitri、一十三十一、辛島美登里、冨田ラボ、SOIL&"PIMP"SESSIONS、堀込泰行、YeYe etc. 多くのアーティストを担当している。

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