
【NEWS】現在、オーディション開催中の台湾の大型野外フェス〜浪人祭 Vagabond Festival第1弾ラインナップが発表!!
日本屈指のオルタナティブアーティストが集う都市型フェス「SYNCHRONICITY」と、台湾最大級の規模を誇る野外フェス「浪人祭 Vagabond Festival」が、今年新たにパートナーシップを締結。その取り組みの一環として、2025年10月17日〜19日に台湾・台南市で開催される「浪人祭 Vagabond Festival 2025」への出演権をかけたオーディションを、Bitfan主催でただいま開催中です!
出演を希望するアーティストのみなさんはぜひこの機会にご応募ください!
※応募締切は7月18日(金)
そして先日、浪人祭オフィシャルサイトにて公開された第1弾アーティストに日本からはのん、Conton Candyの出演が発表されています!!
▼応募フォームサイト
https://vagabondfestival.skiyaki.com/
▼浪人祭 Vagabond Festival
https://www.vagabondfest.com/

行 達也(ゆき たつや)
90年代中期からタワーレコードでバイヤー職に就き、2000年初頭に有志で仕掛けたコンピレーションアルバム『喫茶ロック』シリーズが10タイトルを超えたところで気が大きくなり「オレはこんなもんじゃない」とばかりに2004年下北沢にmona recordsをオープン。店長としてカフェ運営、ライヴハウスのブッキングを担当しつつ、知り合いに頼まれCDショップ大賞の立ち上げに携わってしまったがために実行委員長に担ぎ上げられてしまったり、本を出版するなど多方面での活躍を強いられることになる。その後リリースした自身のバンドのCDが川谷絵音や小西康陽に絶賛されたことで天狗の鼻はさらに伸びたが、1年足らずで予期せぬバンド解散によって、その鼻はあっという間にへし折られた。店事業も「死ぬまでこのまま店にいるのか…」と考えると一気に未来が怖くなり、再びタワーレコードに復帰してレーベル業務に従事。ここで緑黄色社会、THE CHARM PARK、南波志帆、さよならポニーテールのA&Rを担当することになる。2019年からSKIYAKI社にてオールインプラットフォームBitfanの専任スタッフとして、現在はAnalogfish、大比良瑞希、THE CHARM PARK、羊文学、Kitri、一十三十一、辛島美登里、冨田ラボ、SOIL&"PIMP"SESSIONS、堀込泰行、YeYe etc. 多くのアーティストを担当している。