
辻香織が「ミニ写真集&新曲音源制作プロジェクト」でクラウドファンディングを開始!
KAOMISE Records (東京都、代表者:辻香織) は、ミニ写真集・新曲音源制作の資金を調達するために2025年5月23日より、クラウドファンディングを開始しました。
プロジェクト名 は 「辻香織パリに行く」
目標金額は110万円で、集まった資金はミニ写真の制作と新曲音源の制作に充てられます。
支援のお礼として出来上がった作品のプレゼントやオンリーワンライブ、
パリでのプライベート映像などをご用意しています。
クラウドファンディングページ
https://motion-gallery.net/projects/paris-caoli
・プロジェクトの概要
2013年にアルバム「インスタント・パリジェンヌ」を発表しました。そこから12年の時を経て、
初めてのパリでの撮影、ミニ写真集を作ります。パリで辻香織が思ったこと、感じたことを元に、
新作音源を制作し、音源付きミニ写真集を作るプロジェクトです。
作曲は辻香織の長年の音楽パートナーであるミスターパリジャン上田禎。
(現在、上田禎はALS闘病中) 上田をサポートし、右腕となるのは、プロデューサーの石崎光。
3人で音源を制作します。カメラマンはパリ在住の女性カメラマンにお願いしています。
・プロジェクトの背景
今まで、ヨーロッパの映画を観たり、音楽を聴いたり、映画に出てくる主人公のファッションを
真似したりと憧れがありました。
2013年にアルバム「インスタント・パリジェンヌ」を発表し、そこから12年の時を経て、
有難いことに「パリで歌わない?」というお話が来ました。
「インスタント・パリジェンヌ」が本場のパリでいろんな体験をし、
感じたことや思ったことを新たな音楽にしたい!そんな想いが芽生えました。
・主催者や団体の概要
辻香織 東京 浅草生まれ
2003年12月 高田渡「コーヒーブルース」 でメジャーデビュー。
2010年よりプロデューサーに上田禎を迎え、フォークソング、歌謡曲、シャンソンなど、
新しいジャンルに挑戦しながら現代のスタンダードナンバーを歌っている。
いなばCiaoちゅ~るをはじめ、数々のCMソングの歌唱・ナレーションを担当。
一日店長となるカオリバーは2025年10周年を迎える。2024年レイキやヒーリングをテーマにした
「そう、船をゆく」が itunes フォークソング部門で第 一位を獲得し、話題を呼ぶ。
2025年4月には「辻香織とゆく韓国ツアー第二弾」を開催。日本全国のみならず、韓国、ロサンゼルス、
2025年5月には、パリなど、世界中でライブ活動を展開中。
・主催者メッセージ
一生のうち、一度はパリへ行きたいと夢見ていました。
そして、せっかくなので行くだけではなく、その夢を形に残したいと思いました。
それは、私にとって、歌であり、写真であり、作品です。
夢の実現に向けて是非、背中を押していただけたら嬉しいです。
辻香織
KAOMISE Records 辻香織 : https://lit.link/tsujicaoli20
お問合せ 担当: 乗島沙苗 携帯:09028280956 Email: pekomaul@gmail.com

行 達也(ゆき たつや)
90年代中期からタワーレコードでバイヤー職に就き、2000年初頭に有志で仕掛けたコンピレーションアルバム『喫茶ロック』シリーズが10タイトルを超えたところで気が大きくなり「オレはこんなもんじゃない」とばかりに2004年下北沢にmona recordsをオープン。店長としてカフェ運営、ライヴハウスのブッキングを担当しつつ、知り合いに頼まれCDショップ大賞の立ち上げに携わってしまったがために実行委員長に担ぎ上げられてしまったり、本を出版するなど多方面での活躍を強いられることになる。その後リリースした自身のバンドのCDが川谷絵音や小西康陽に絶賛されたことで天狗の鼻はさらに伸びたが、1年足らずで予期せぬバンド解散によって、その鼻はあっという間にへし折られた。店事業も「死ぬまでこのまま店にいるのか…」と考えると一気に未来が怖くなり、再びタワーレコードに復帰してレーベル業務に従事。ここで緑黄色社会、THE CHARM PARK、南波志帆、さよならポニーテールのA&Rを担当することになる。2019年からSKIYAKI社にてオールインプラットフォームBitfanの専任スタッフとして、現在はAnalogfish、大比良瑞希、THE CHARM PARK、羊文学、Kitri、一十三十一、辛島美登里、冨田ラボ、SOIL&"PIMP"SESSIONS、堀込泰行、YeYe etc. 多くのアーティストを担当している。