ゲシュタルト乙女が4曲入りEP『仕事』をデジタルリリース!

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2024/09/11 12:00

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ジャンルを問わないサウンドと日本語で描く独自の世界観。

台湾出身ロックバンドゲシュタルト乙女(Gestalt Girl、格式塔少女)は、ジャンルを問わないサウンドと日本語で描く独自の世界観を持つ歌詞で、実験的でありながらも聴いた者の共感を生む。


今年新メンバーのアース(Ba)が加入し、荒井岳史(the band apart) とのコラボ楽曲「副都心」をはじめ、「神様」、「蜃気楼」、「仕事」の全 4 曲が 収録されたEP『仕事』が9月11日にデジタルリリースされます。今作は「仕事」をテーマに、人々のアイデンティティを表現 する意図を込めたアルバムとなっています。

【セルフライナーノーツ】
仕事は誰もが持つ核心的価値であり、哲学的な観点から見ると、自分の存在は仕事の上に成り立っている。 音楽という仕事は、バンドのスタイルを表現する手段となる一面を表現する。社会における自分の位置付けと価値を形成する媒介となる。一方で、 創作活動や音楽作品も仕事における生産性と価値を表現し、曲や歌詞の意念を通じて聴衆に伝達する一枚となっている。


Mikan Hayashi (Vo., Gt.)

 

【収録曲】
1. 副都心 w/ 荒井岳史 (the band apart)
2. 神様
3. 蜃気楼
4. 仕事
Lyrics: Mikan Hayashi / Music: ゲシュタルト乙女 / Arrange: ゲシュタルト乙女
Rec, Mastering: 浦本雅史

 

 

 

 

 

 

行 達也(ゆき たつや)

90年代中期からタワーレコードでバイヤー職に就き、2000年初頭に有志で仕掛けたコンピレーションアルバム『喫茶ロック』シリーズが10タイトルを超えたところで気が大きくなり「オレはこんなもんじゃない」とばかりに2004年下北沢にmona recordsをオープン。店長としてカフェ運営、ライヴハウスのブッキングを担当しつつ、知り合いに頼まれCDショップ大賞の立ち上げに携わってしまったがために実行委員長に担ぎ上げられてしまったり、本を出版するなど多方面での活躍を強いられることになる。その後リリースした自身のバンドのCDが川谷絵音や小西康陽に絶賛されたことで天狗の鼻はさらに伸びたが、1年足らずで予期せぬバンド解散によって、その鼻はあっという間にへし折られた。店事業も「死ぬまでこのまま店にいるのか…」と考えると一気に未来が怖くなり、再びタワーレコードに復帰してレーベル業務に従事。ここで緑黄色社会、THE CHARM PARK、南波志帆、さよならポニーテールのA&Rを担当することになる。2019年からSKIYAKI社にてオールインプラットフォームBitfanの専任スタッフとして、現在はAnalogfish、大比良瑞希、THE CHARM PARK、羊文学、Kitri、一十三十一、辛島美登里、冨田ラボ、SOIL&"PIMP"SESSIONS、堀込泰行、YeYe etc. 多くのアーティストを担当している。

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