【NEWS】PEAVIS、韓国のoceanfromtheblueとのニューシングル『Dear Lady (Remix) feat. oceanfromtheblue』をリリース
福岡を拠点に活動するラッパー、PEAVISがニュー・シングル「Dear Lady (Remix) feat. oceanfromtheblue」を本日11月29日(水)にリリース。合わせてリリックビデオも公開された。
今年3月に最新EP『Blooms』をリリースしたことも記憶に新しく、また、自身が所属するクルー・YELLADIGOSの活動の再開、復活EP「Y.L.F. EP」の発表でも話題を呼んだ。
▼PEAVIS - Dear Lady (Remix) feat. oceanfromtheblue
https://nex-tone.link/A00129354
本楽曲は、誰もが一度は経験する男女の恋愛をテーマに、過去を振り返り、別れた恋人たちへの想いを綴ったものになっている。これまでの後悔と感謝を胸に赤裸々に語った1曲。
前作EP『Blooms』に収録されていた当楽曲に、新たに韓国R&Bシーンを牽引するシンガーソングライター、oceanfromtheblueを客演に迎え、その美しい歌声と旋律はさらなる魅力を加え、センチメンタルな空気感が胸を締め付ける。誰もが共感できる切なくも温かいラブソングに仕上がった。
oceanfromtheblueは深く落ち着いた甘い歌声で、叙述的で繊細な歌詞を通じて多くのファンの支持を受けており、韓国のみならずヨーロッパツアーを敢行するなど、精力的に活動している。
サウンドプロデュースは、PEAVISも所属するクルーYELLADIGOSのメンバーでもあるプロデューサーのFogが参加。メロウなシンセサウンドに包まれたアフロビートが心に沁みる。
ジャケットのアートワークは韓国のグラフィックデザイナーの‘NSH’ が手がけている。
併せて、11月29日(水)18:00PMにリリックビデオも公開。
<YouTubeリンク>
Animation by ADONOS BOWEN
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■楽曲情報
リリース日:11月29日(水)
フォーマット:DIGITAL
PEAVIS「Dear Lady (Remix) feat. oceanfromtheblue」
(prod. Fog)
視聴 URL:https://nex-tone.link/A00129354
Lyrics by PEAVIS, oceanfromtheblue
Composed by PEAVIS, oceanfromtheblue, Fog
Arranged by Fog
Mixed by Fog
Mastered by ENA
Label:Peace Tree
Distribution:NexTone
Cover Artwork by NSH
■PEAVIS プロフィール
神戸出身、福岡を拠点に活動するラッパー。
10代の頃から音楽活動を始め、2015年にYELLADIGOSを結成。グループでの活動を経て、2018年にソロ活動を開始。以後、孫GONGや田我流、鎮座DOPENESS等のHIP HOP勢に止まらず、YonYonやkiki vivi lily、黒田卓也、Shin Sakiuraなどジャンルを超えた様々なコラボレーションを行い大きなプロップスを得る。
2ndアルバム『PORTRA¥AL』に収録された楽曲「ガラスの地球」では手塚治虫のエッセイ集『ガラスの地球を救え』からインスパイアを受け制作、そしてリリースを機に手塚るみ子との対談や手塚治虫記念館でのMV撮影が実現するなど、その活動は多岐に渡る。
どんなビートも乗りこなすラップスキルとエモーショナルかつその場を明るくする音楽性、独特なタトゥーやファッションにも注目が集まる。
「Peace & Unity」を掲げ、この時代に必要なメッセージを伝え続けている。
Official Page:https://peavis.bitfan.id/
Instagram:https://www.instagram.com/peavis_yld/
Twitter:https://twitter.com/PEAVIS_YLD
YouTube:https://www.youtube.com/@PEAVISOfficial
TikTok:https://www.tiktok.com/@peavis_official
■oceanfromtheblue プロフィール
oceanfromtheblueは、柔らかく繊細なボーカル、直感的な叙述、独特なテクスチャーと調和する旋律で人間の内面奥深くにあるものを震わせる海のような、深く落ち着いた音楽を聴かせてくれる大韓民国のR&Bシンガーソングライター。
自分に対する苦悩と愛に対するありがたみを込めた彼の音楽は、リスナーに過去の香りを思い出させる。
2018年に発表した初のEPを皮切りに、立て続けに作品を発表し、自分のキャリアを積み重ね、様々なミュージシャンたちのアルバムにフィーチャーリングとして参加。韓国音楽シーンにて明確な存在感を表わした。ザ・クワイエット(The Quiett)をはじめとするシーンの主要アーティストたちからも、彼の才能が評価されている。
ライブパフォーマンスにも定評があり、2022年、ロンドン/マンチェスター/パリ/アムステルダム公演のチケットが完売するなど、グローバルでの認知も深まっている。
2023年9月にはヨーロッパ11カ国・14都市を巡回し、初の海外ツアーを成功させた。今後は日本をはじめとするアジア各国でもライブ予定。
Instagram:https://www.instagram.com/oceanfromtheblue/
Twitter:https://twitter.com/fromtheblue3
YouTube:https://www.youtube.com/@oftb
行 達也(ゆき たつや)
90年代中期からタワーレコードでバイヤー職に就き、2000年初頭に有志で仕掛けたコンピレーションアルバム『喫茶ロック』シリーズが10タイトルを超えたところで気が大きくなり「オレはこんなもんじゃない」とばかりに2004年下北沢にmona recordsをオープン。店長としてカフェ運営、ライヴハウスのブッキングを担当しつつ、知り合いに頼まれCDショップ大賞の立ち上げに携わってしまったがために実行委員長に担ぎ上げられてしまったり、本を出版するなど多方面での活躍を強いられることになる。その後リリースした自身のバンドのCDが川谷絵音や小西康陽に絶賛されたことで天狗の鼻はさらに伸びたが、1年足らずで予期せぬバンド解散によって、その鼻はあっという間にへし折られた。店事業も「死ぬまでこのまま店にいるのか…」と考えると一気に未来が怖くなり、再びタワーレコードに復帰してレーベル業務に従事。ここで緑黄色社会、THE CHARM PARK、南波志帆、さよならポニーテールのA&Rを担当することになる。2019年からSKIYAKI社にてオールインプラットフォームBitfanの専任スタッフとして、現在はAnalogfish、大比良瑞希、THE CHARM PARK、羊文学、Kitri、一十三十一、辛島美登里、冨田ラボ、SOIL&"PIMP"SESSIONS、堀込泰行、YeYe etc. 多くのアーティストを担当している。