【NEWS】番匠谷紗衣がMPC GIRL USAGIをフィーチャーした ベッドルーム・ポップなシングルを配信リリース!!

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2023/10/24 12:00

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シンガーソングライターの番匠谷紗衣が2023年10月25日(水)にニューシングル「honey」を配信リリースします。本作は、作詞作曲を番匠谷紗衣、トラックをMPC GIRL USAGIが担当。 大切な人といつか離れる日が来ることを忘れず、今ある幸せを感じたいという番匠谷紗衣自身の想いが込められた楽曲となっています。
幸せとは何か考えると、愛犬と家にいる時間が思い浮かび、それが例えささやかな幸せでも、ふたりにとっては世界で1番輝いていて、きらきらしている。そんな素朴な歌詞をそのまま表現したようなアコースティックギターとビートが奏でる温かいサウンドが特徴です。 

 

<スペシャルライブ映像を公開!!>

配信リリースの10月25日(水)19時から今回のシングル曲のライブ映像を番匠谷紗衣のYouTubeチャンネルで公開予定。


https://www.youtube.com/channel/UCu6CQPyy_GUM_cSxvfqqqtg

 

<作品概要>

アーティスト:番匠谷紗衣
タイトル:honey 
リリース日:2023年10月25日(水)
レーベル : Fill Records

 

<番匠谷紗衣プロフィール>

番匠谷紗衣(Banjoya Sae)
1999年1月4日生まれ 大阪府泉佐野市出身のシンガーソングライター

歌手を志すようになったのは小学2年生の頃。
親戚の結婚式で大塚愛のさくらんぼを歌い、みんなが嬉しそうに聴いてくれたことがきっかけだった。
その頃から、自分の想いや感じたことを“歌詞ノート”に書き始める。

中学時代、不登校や上手く人とコミュニケーションが取れない時期に、自分を変える為にアカペラで路上ライブを始める。
尾崎豊の影響でアコースティックギターを手に取り、14歳の冬に初めてオリジナル曲が完成。シンガーソングライターとしてライブハウスで歌い始める。

ライブ活動を始めたばかりの頃、児童福祉施設に歌いに行き色々な境遇の子ども達と出会う。
子ども達は、当時作っていたオリジナル曲を生き生きとした表情で聴いてくれ、
「音楽でこんなに距離が縮まって笑顔になれるんや」と、改めて音楽の偉大さを知る。

自分自身も感じていた生きづらさや、社会問題に対して
“自分にも何か出来ることがあるかもしれない”と
漠然と『音楽と福祉を融合させた場所を作りたい』と考えるようになる。

その後「FUJI ROCK FESTIVAL '17」、「ap bank fes '18 pieni stage」、毎年アメリカで開催される世界最大規模の楽器ショー「 The NAMM Show 2020」など様々な大型フェスに出演。

UNIVERSAL MUSIC JAPAN と契約し、「ここにある光」でメジャーデビュー。テレビ朝日『科捜研の女』主題歌。

2020年、一生音楽を続けていく場所として自主レーベル“Fill RECORDS”を発足。

なんばhatchにて「番匠谷紗衣 ワンマンライブ 2021 meet “Fill RECORDS”」や、
現在PR大使を務める大阪府泉佐野市にて
音楽と福祉を融合させたフェス「Fill RECO FES 2022」を主催。


Twitter
https://twitter.com/BanjoyaSae
Instagram
https://www.instagram.com/1999_sae/?hl=ja
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCu6CQPyy_GUM_cSxvfqqqtg

 

<MPC GIRL USAGIプロフィール>

大阪芸術大学 芸術学部演奏学科 卒業。 在学中からドラマーとしてのキャリアをスタートさせ、卒業後にMPCプレイヤーに転身。 MPCを用いた独自のライブパフォーマンスは、ミュージシャンのライブスタイルに新たな 可能性をもたらし各所で話題となっている。
2022年1月に公開された iri の『THE FIRST TAKE』にサポートメンバーとして大抜擢され、そのプレイぶりに注目が集まった。
また、YonYon, Shin Sakiuraを客演に迎えた『Space Girl』、ペトロールズの三浦淳悟、asobi のIsami Shojiを迎えた『Someone Like Her』など、自身の楽曲もデジタルリリース。 2022年9月発売の『Dancing Womer feat.YeYe』はSpotifyプレイリスト "Electropolis" のカバーを飾る快挙を成し遂げた。
かんぽ生命 TVCM 「うごかそう、みんなで。」篇 にMPCプレイヤーとして出演。 テレビ朝日『トゲトゲTV』のオープニングテーマをはじめ、様々なメディアの広告音声も 手がける、注目のフィメールプロデューサー。

Instagram
https://www.instagram.com/usagibeats_/
Twitter
https://twitter.com/usagibeats_
Youtube Channel
https://www.youtube.com/USAGIbeats_

 

 

 

行 達也(ゆき たつや)

90年代中期からタワーレコードでバイヤー職に就き、2000年初頭に有志で仕掛けたコンピレーションアルバム『喫茶ロック』シリーズが10タイトルを超えたところで気が大きくなり「オレはこんなもんじゃない」とばかりに2004年下北沢にmona recordsをオープン。店長としてカフェ運営、ライヴハウスのブッキングを担当しつつ、知り合いに頼まれCDショップ大賞の立ち上げに携わってしまったがために実行委員長に担ぎ上げられてしまったり、本を出版するなど多方面での活躍を強いられることになる。その後リリースした自身のバンドのCDが川谷絵音や小西康陽に絶賛されたことで天狗の鼻はさらに伸びたが、1年足らずで予期せぬバンド解散によって、その鼻はあっという間にへし折られた。店事業も「死ぬまでこのまま店にいるのか…」と考えると一気に未来が怖くなり、再びタワーレコードに復帰してレーベル業務に従事。ここで緑黄色社会、THE CHARM PARK、南波志帆、さよならポニーテールのA&Rを担当することになる。2019年からSKIYAKI社にてオールインプラットフォームBitfanの専任スタッフとして、現在はAnalogfish、大比良瑞希、THE CHARM PARK、羊文学、Kitri、一十三十一、辛島美登里、冨田ラボ、SOIL&"PIMP"SESSIONS、堀込泰行、YeYe etc. 多くのアーティストを担当している。

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