【NEWS】話題のソウルシンガー ZIN と世界で活躍するジャズ・トランペッター 黒田卓也 を フィーチャーした 90’s R&B テイストあふれる 大和田慧の配信シングルがリリース!
この6月に2年ぶりのリリースとなったシングル「甘い予感」が多くのプレイリストにピックアップされるなど好評を得ている大和田慧が8月11日(金)に配信シングル「Into The Night (feat. ZIN & 黒田卓也)」をリリースします。本作はかねてから大和田がシンパシーを寄せていたR&B/SOULシンガーのZINとUSブルーノート・レーベルからデビューし、ジャンルを超えて世界で活躍するジャズトランペッターの黒田卓也をフィーチャーした豪華布陣によるコラボ曲となります。
前作に続いて宮川純(KIRINJI、TENDRE、KING GNU、millennium parade etc.)を今回もプロデュースに迎え、荒田洸(WONK)によるビートプログラミングとミックスによって今のシーンにフィットしたサウンドに仕上がっています。カバーアートワークはギャラリーでのライヴなど親交を深めている画家の大岡弘晃氏によるものとなっています。
【配信音源リンク】
【参加した二人から寄せられたコメント】
「自分たちの通ってきたNeo Soulを、今を生きる自分たちのフィルターを通して表現できたんじゃないかなと思います!慧ちゃんとやっと曲が作れて嬉しいです!」
from ZIN
「この曲の印象=世代的に昔よく聞いていた当時のR&Bの雰囲気がたっぷりと出ていて落ち着いた大人なグルーブが気持ちいい曲です。
アプローチやアレンジの聴きどころ=楽曲の特徴である気持ちいい空間を邪魔しないように音使いやフレーズに大変気をつけてホーンアレンジをしました。それでいていわゆるホーンセクションというより、けいちゃんとZINくんに加えてもう一つのボイスになるような感覚で上手く融和できたと思います。ぜひ聞いてください!」
from 黒田卓也
行 達也(ゆき たつや)
90年代中期からタワーレコードでバイヤー職に就き、2000年初頭に有志で仕掛けたコンピレーションアルバム『喫茶ロック』シリーズが10タイトルを超えたところで気が大きくなり「オレはこんなもんじゃない」とばかりに2004年下北沢にmona recordsをオープン。店長としてカフェ運営、ライヴハウスのブッキングを担当しつつ、知り合いに頼まれCDショップ大賞の立ち上げに携わってしまったがために実行委員長に担ぎ上げられてしまったり、本を出版するなど多方面での活躍を強いられることになる。その後リリースした自身のバンドのCDが川谷絵音や小西康陽に絶賛されたことで天狗の鼻はさらに伸びたが、1年足らずで予期せぬバンド解散によって、その鼻はあっという間にへし折られた。店事業も「死ぬまでこのまま店にいるのか…」と考えると一気に未来が怖くなり、再びタワーレコードに復帰してレーベル業務に従事。ここで緑黄色社会、THE CHARM PARK、南波志帆、さよならポニーテールのA&Rを担当することになる。2019年からSKIYAKI社にてオールインプラットフォームBitfanの専任スタッフとして、現在はAnalogfish、大比良瑞希、THE CHARM PARK、羊文学、Kitri、一十三十一、辛島美登里、冨田ラボ、SOIL&"PIMP"SESSIONS、堀込泰行、YeYe etc. 多くのアーティストを担当している。